吉井秀文展Hidefumi Yoshii Exhibition

2016.4.5(火)~4.17(日)開廊:12:00~19:00(月曜休廊・最終日17:00まで)

ー 彫空 ー
空を彫る。
彫るというと固い対象をイメージするが、空である。
鉛筆を手に吉井は空を彫る。

そこに姿をあらわしたのは、
気泡。自然のカタチ。

<吉井秀文略歴>
1956年 大阪市に生まれる
1978年 大阪芸術大学美術学科絵画専攻 卒業
2003ー4年 文化庁海外研修員

・主な個展
1979年 東門画廊(神戸)(1980, 81)
1981年 アトリエ15(大阪)(1982, 83, 84, 85, 86, 90)
1983年 信濃橋画廊(大阪)(2010)
1984年 アートスペース虹(京都)
1994年 プラザギャラリー(東京)
2003年 LADSギャラリー(大阪)(2005, 08, 11, 13, 15, 16)
    ギャラリー開(神戸)(2007, 11, 14)
2004年 エスパス Beltin Paree(パリ)
2009年 開花ギャラリー(大阪)
2015年 ギャラリーアリチ(パリ)
2012年 ギャラリーゆうさい(奈良)(2016)

・主なグループ展
1977年 “Festival du japon” シャトレーマラブリ(パリ)
1981年 “吉原治良賞展” 大阪府立現代美術センター(大阪)
1987年 “アートドキュメント87” 栃木県立美術館(宇都宮)
1990年 “いま絵画は大阪” 大阪府立現代美術センター(大阪)
1994年 “光と影” 広島現代美術館(広島)
1996年 “美術の内がわ外がわ”  板橋区立美術館(東京)
1997年 “美術の中のかたち”  兵庫県立近代美術館(兵庫県)
2003年 “Thingmatter time 2003” 信濃橋画廊(大阪)
2004年 “紙、展” ベルギー市立美術館(ベルギー)
2008年 “芦屋美術協会60の会”  ホテル竹園(芦屋)
2011年 “画廊イチオシ・ニオシはこの作家2011” アートホール神戸(神戸)
2013年 “二人展” ギャラリーアリチ(パリ)
2014年 “パリ” アトリエ西宮(西宮)
2016年 “丹南アートフェスティバル”(福井) ほか多数